復職支援

復職支援 モドロッカ(MODOROCCA)

職場復帰に立ち向かうあなたへ

オンラインコーチングで
スムーズな職場復帰準備を進めませんか?

こんなお悩みありませんか?

  • 以前のように働くことができるか不安
  • 復帰後に再休職しないか心配
  • 生活リズムが乱れてしまっている
  • 職場復帰に向けて、何をすれば良いか分からない
  • 職場や周囲に、相談・サポートをお願いできる人が少ない
  • リワーク施設はハードルが高い

職場復帰の心配事を専門家と
一緒に解消し、再休業の
リスクを減らしましょう

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モドロッカができること

適切な意思決定を支援

まずはとことん、現在の状況や体調不良の要因、理想の職場復帰や働き方等をお聴きします。 職場復帰に向けた課題の整理や対策だけでなく、職場復帰後はどのように対処するか、会社側に配慮してもらうか、転職も視野に入れるのか等についても一緒に考えることができます。

職場復帰支援に特化した
オンラインコーチング

経験豊富な専門家とともに、職場復帰に向けた準備を段階を踏みながら実施します。プログラムは、ご本人様の要望や状態に応じて柔軟に変更させていただきます。

コーチングプログラムの例

1回目 今回の体調不良の経緯確認 6回目 産業医及び会社に復職可能と
判断してもらう直前のセッション
2回目 仕事や人生の上での価値観の軸の確認 7回目 復職直前のセッション
3回目 復職にあたっての目標設定 8回目 復職1週間後セッション
4回目 復職準備の進捗状況確認 9回目 復職1か月後セッション
5回目 主治医から復帰可能な旨の診断書を
得る直前のセッション
10回目 復職3か月後セッション

なぜメンタル不調からの職場復帰に、
オンラインコーチングが必要なの?

結論としては、「職場復帰後に訪れるであろう問題を事前に想定し、かつ対応策を準備することで、職場復帰の成功率を上げることができるから」です。

休業中の体調面のサポートは、精神科や心療内科の主治医の先生がなさっていると思います。しかし、職場復帰をし、更に継続的に働き続けるにはいくつかのハードルがあることも事実です。
実際、職場復帰後に約半分の方が再休業もしくは退職となるというデータがあります。もちろん、再休業や退職がすべて悪いこととは思いませんが、スムーズに復職できるのが最良なことが多いと考えています。

厚生労働省によると、適切な職場復帰支援で復帰成功率が1.5倍になったとのデータがあります。
あなたもスムーズな職場復帰に向けて、専門家と一緒に準備をしませんか?

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選ばれる理由

休職代行・休職支援ヤスモッカのページはこちら

オンラインコーチングの流れ

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料金案内

オンライン相談 <期間限定> 初回無料
オンラインコーチング
  • ●月1回ゆっくりコース
    7,700円(税込)/月
    オンラインコーチングを試してみたい方や、会社に産業医や産業保健師といった専門職がいるが、第三者の意見を聴きたい方におすすめです。

  • ●月4回スムーズコース
    26,400円(税込) /月
    スムーズな職場復帰に向けて準備したい方や、職場復帰に向けて不安や心配のある方におすすめです。

※その他、さまざまなコースを用意しております

オプション

【病院付き添いサービス】
初回:27,500円(税込)
2回目以降:55,000円/回(税込)
※東京都及び神奈川県内の病院に限ります。

各種保証

・契約後に休職に至らなかった場合、半額返金保証
・再休職する場合、半額にて休職支援を利用可能
・復職支援モドロッカのサービスが初月半額にて利用可能
・すぐに休職を希望しなかった場合、オンライン休職相談を半額にて利用可能

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よくあるご質問

予約はいつまでできますか?
空き状況にもよりますが、1日前まで可能です。
予約のキャンセルはできますか?
はい、1日前まで可能です。
予約の変更はできますか?
はい、1日前まで可能です。
今は休業していないのですが、利用できますか?
はい、メンタル面でお辛い状況であればご利用いただけます。
今は心療内科に受診していないのですが、利用できますか?
はい、メンタル面でお辛い状況であればご利用いただけます。
今は失業中なのですが、利用できますか?
はい、メンタル面でお辛い状況であればご利用いただけます。
労働者ではなく経営者、もしくは個人事業主なのですが、メンタル面で辛いです。利用できますか?
はい、メンタル面でお辛い状況であればご利用いただけます。
本人ではなく、家族もしくは知人(会社の上司等含む)なのですが、使用できますか?
はい、ご利用いただけます。
会社に産業医や産業保健師は居るのですが、利用できますか?
はい、メンタル面でお辛い状況であればご利用いただけます。
対面での面談サービスはありますか?
申し訳ありませんが、現時点ではオンラインのみのご提供となります。
必ず元の職場で復職しないといけませんか?
必ずしも元の職場での復職が正しいとは考えておりません。その方の状況や価値観等により、どのようにするのが最良か、一緒に考えさせていただけると幸いです。
オンラインコーチングではカメラをオンにしないといけませんか?
表情等も観察し、その時の状態に合ったコミュニケーションをとりたいため、なるべくカメラはオンでお願いしております。ただし、体調が芳しくない時などは無理にオンにしていただく必要はありません。
どのくらいの期間の利用が効果的ですか?
個人差があり、お答えすることが難しいというのが正直なところです。概ね復職後3か月から6か月後までご利用いただくことが多いです。一概に長くご利用いただくのが良いとも思っておらず、適切なタイミングで職場復帰していただき、その後体調が落ち着いた時点でご利用を終了していただくのが良いと考えております。
労災の手続きは可能ですか?
現時点では直接の手続きをお受けしておりませんが、労災の専門家の社会保険労務士さんを探すお手伝いをすることは可能です。
オンラインコーチングでは、指摘されたり、叱ったりはされますか?正直、メンタル面で参っている時に色々と言われると辛いのですが・・・。
その方の今の段階(職場復帰目前など)によっては、指摘させていただくこともあるかもしれません。ただ、基本的なスタンスとしては、ご本人のお話をしっかりと聴き、想いを受け止めることが何より大事だと考えています。
診断書を書いてもらうことは可能ですか?
医療機関ではないため出来かねますが、どのような診断書を書いてもらうことが最良か一緒に考えさせていただくことは可能です。
主治医を変更したいのですが、いい病院を紹介してもらえますか?
直接のご紹介は出来かねますが、病院探しのお手伝いをさせていただくことは可能です。
心療内科等の主治医とは何が違うのですか?
主治医はメンタル面の病気の治療の専門家です。しかし、職場復帰の専門家ではありません。そのため、主治医が「職場復帰可能」と判断しても、職場復帰後に再休業となる場合は約半数あります。再休業のリスクを抑える準備をするために、モドロッカのサポートを合わせて受けることが有効です。
産業医とは何が違うのですか?
産業医は職場の健康管理の専門家です。しかし、職場復帰やメンタル面の病気に関する知見は産業医によって千差万別です。そのため、産業医が「職場復帰可能」と判断しても、職場復帰後に再休業となる場合があります。また、産業医を置いていない会社も多くあります。再休業のリスクを抑える準備をするために、モドロッカのサポートを合わせて受けることが有効です。
必ず職場復帰できますか?
生憎、確約はできかねるというのが正直なところです。しかし、あなたにとって最善の職場復帰の準備ができるよう、全力でサポートさせていただくことはお約束できます。一緒に職場復帰に向けて準備していきましょう!

復職成功例・失敗例

ご利用者様の復職成功例

20代男性 Aさん

新卒で入社し、数か月後に夜眠れない、職場での不安感等があり心療内科を受診。適応障害にて休業されていました。

休業1か月目にモドロッカの利用を開始。現在の体調面や、体調不良の要因についての振り返りを行いました。体調不良の原因は、学生から社会人となり、これまでとルールが大きく変わったことに対応しきれなかった点にありました。その後、幼少期や学生時代の振り返りも丁寧に行っていただきました。それらを踏まえて、どのように職場復帰できるのが理想か、等の想いを整理していただき、復職に向けて一緒に準備を進めていきました。

休業3か月で復職され、その後も半年程モドロッカのご利用を継続されました。

特に復職後1か月間は体調の波がありましたが、有給休暇も上手く活用し、体調も落ち着いたところでモドロッカをご卒業されました。

40代女性 Bさん

新卒で入社後20年以上現在の会社に勤められていました。体調不良の主な要因は、昇進を機に異動となり、今まで経験したことのない業務に就いたことでした。また、シングルマザーであり、公私の負荷が大きくなったにもかかわらず、誰にも相談できなかった点も仰っていました。何とか頑張られていましたが、昇進異動の3か月後に寝つきの悪さや途中で目が覚めてしまったり、食欲がない、休日に外出できない等があり精神科を受診。抑うつ状態にて休業されていました。
休業3か月目にモドロッカの利用を開始され、復職に向けて一緒に準備を進めていきました。

復帰前には、通勤練習や図書館での作業についても取り組まれるなど、真面目で責任感の強い人柄が表れていました。

主治医の診断書に「復帰にあたっては、異動も含めた職場環境の調整が望ましい」と記載してもらい、復帰時には上司や人事部門とも相談することができました。

休業半年で復職されました。復帰後も3か月程モドロッカのご利用を継続され、体調も落ち着いたところでモドロッカをご卒業されました。

30代男性 Cさん

中途入社後、半年ほどのタイミングで、夜眠れない、食欲がない、気分のひどい落ち込みなどが出現しました。心療内科を受診し、適応障害で休業を開始されました。「会社の雰囲気が合わない。」「転職前に想像していたものと違った。」と仰っていました。

休業3か月目にモドロッカの利用を開始されました。

Cさんの仕事に対する想いなどをお聴きし、復職と合わせ、転職も視野に入れていらっしゃいました。1度は復職されるも、再休業。「やっぱりこの会社とは合わない。」と思い、再度転職を決心されました。幸い転職先が見つかり転職。

一時は体調の波はありましたが、転職後6か月頃には体調も落ち着き、モドロッカをご卒業されました。

結果論となりますが、元の職場や会社に戻ることだけが正解ではないのだと教えていただきました。

復職失敗例

40代男性 Zさん

中途入社後3か月目に休職開始。前職は新卒で入社後10年以上勤められていました。 現在は今まで経験したことのない仕事で、何とか慣れようと頑張られていました。残業や休日出勤もされていました。しかし転職後1か月経った頃から、寝つきの悪さや途中で目が覚めてしまったり、食欲がない、休日に外出できない等があり精神科を受診。「抑うつ状態にて1か月休業を要する」旨の診断書が出て、休職となりました。

その後、元々まじめで頑張り屋のZさんは、「早く復帰しないと、職場に迷惑がかかる。」との想いが強くありました。診断書の期限である1か月休んだ時点では、少しだけ体調は回復していました。主治医からは、もう1か月休んではどうかと提案されましたが、Zさんは「職場に迷惑がかかるので復帰したい。」とお願いし、「復帰可能な旨の診断書」を取得し、復職。しかし、残念ながら復帰後1か月たたずに体調が悪化し再休職となってしまいました。

再休職ですっかり自信をなくしてしまったからか、Zさんはその後休業延長を繰り返しました。最終的に、休業期間満了により会社を退職することとなってしまいました。

20代男性 Yさん

新卒入社後3か月目に休職開始。初めての社会人生活で、何とか慣れようと頑張られていました。しかし、やはり学生時代とは勝手が違うことも多くありました。また、中には厳しい上司や先輩もおり、今まで周囲に厳しいタイプの人が居なかったため、ギャップを感じていました。ある日、仕事をミスをしてしまい、先輩から叱責を受けたところ、翌日の朝、体が異常に重く感じられ、職場に向かう気力も湧かなかったため、お休みをもらいました。ちょうど土日のお休みと重なっていたため、ゆっくりとリフレッシュできるつもりでいたのですが、日曜の夕方頃から再び体調が悪くなりました。翌週も出勤できなかったため、心療内科を受診。「適応障害にて1か月休業を要する」旨の診断書が出て、休職となりました。

休職中は症状は落ち着いて過ごしていましたが、休職期限が近付くと体調が悪化するため、休職延長を繰り返していました。また、休職中は昼夜逆転する等、生活リズムも乱れていました。

休職期間が1年を超え、会社で定められている休職期限の満期に近づいたため、復職することとしました。ただ、体調不良となった要因の振り返りや対策ができておらず、また生活リズムも乱れたままであったため、再休職。

最終的に、休職期間満期により退職となってしまいました。

スタッフ紹介

モドロッカ代表 保健師

好光 弦太 よしみつ げんた

愛媛県松山市出身。
 お酒は弱い(ほぼ下戸)が、色々な人と話し飲できるので、飲み会は好きなタイプ。

2009年 愛媛大学医学部看護学科卒業 2022年 兵庫県立大学大学院社会科学研究科(MBA) 修了

健康経営アドバイザー、保健師、看護師、第一種衛生管理者、メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種、社会保険労務士(勤務等登録)、等

関西や関東の民間企業や公的機関にて、職場における健康管理担当者として10年以上勤務。(職種としては産業保健師)。2022年に「働く人と会社の健康を支援する」をミッションに掲げた㈱カンパニーズドクターを創業(現職)。健康管理のご支援は10000人以上、メンタル不調による休職・復職支援だけでも100人以上の実績を持つ。

産業保健師は「働く人の健康問題のプロ」です!

  • 看護師の上級資格で、保健師助産師看護師法に規定れている国家資格である。

  • 看護師は医療機関で治療に関わり、保健師は地域社会における病気の予防や早期発見、社会復帰などに関わる。

  • 保健師の内、企業における健康管理に携わる専門家を産業保健師と呼ぶことがある。

モドロッカをスタートした想い

モドロッカは、「メンタル不調で休んでいるすべての方に向けて、お一人お一人に寄り添ったご支援がしたい。」との想いで設立されました。

今、日本には様々な事情で会社を休んでいる人がいます。中でも、うつや適応障害等のメンタル不調で休んでいる人は、近年更に増えています。 統計データを見ると、何らのメンタル疾患のある人は、日本で400万人以上いると言われています。そして、1年間で1か月以上仕事を休んでいる人は40万人、そして自死者は2万人いることが分かっています。

誰一人として、病気になりたくて病気になっている人は居ませんし、休みたくて休んでいる人も居ないと思います。

働く人の健康は、大企業等の一部の会社や組織においては注力されるようになってきました。「健康経営」や「ウェルビーイング経営」というバズワードも生まれました。

一方で、ほとんどの会社・組織では、まだまだ働く人の健康支援は行き届いていません。また、働く人のメンタルヘルスの問題は、職場側のマネジメント不全の影響を受けている場合も多くあります。 果たして、このままで良いのでしょうか?

モドロッカはそのような想いを乗せて、あなたの心に寄り添った職場復帰をご支援いたします。

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